目次
Buffalo (バッファロー) データリカバリーサービスの特徴
- 技術力:メーカーならではの高い技術力と豊富なノウハウ
- 保証:保証期間内のBuffalo商品、かつ軽度の論理障害の場合は無償でデータ復旧
- 拠点:東京・名古屋・大阪・福岡に拠点を構える
- 外付けハードディスク国内No.1の販売シェア
保証期間内のBuffalo商品は条件により無償復旧が可能
Buffaloでは、Buffalo製のハードディスクに限り、保証期間内であれば無償でデータ復旧を行ってもらうことができます。しかし、発生している障害が軽度の論理障害の場合のみ対象です。
追加費用なし|安心の一律固定料金
Buffaloのデータ復旧サービスは「一律固定料金」を採用しているため、機器(記憶メディア)の種類と障害のレベルで価格が決定します。
後から不当に請求される心配がないため、安心できる料金形態です。
記録メディアメーカーならではの高い技術力と豊富なノウハウ
メーカーであるBuffaloは、やはり技術力が高いのではないかと推測できます。
HDDの構造はメーカーによって大きく違うため一概にすべての機器に対して、データ復旧の技術力が高いとはいえませんが、Buffalo製の機器に関しては復旧率も高いと予測できます。
Buffalo製の機器のデータ復旧する際には依頼を検討するとよいでしょう。
Buffalo (バッファロー) の口コミ・評判
Buffaloの口コミを調査したところ、以下のような投稿がありました。
- 中度物理障害の復旧を依頼したが、他社より安く完璧にデータが復旧!
- 拠点が近くにあって助かった
- データ復旧費用が高い
- データ復旧をよくわかっていない人に対応された
Buffaloデータ復旧サービスの対応メディアと復旧費用目安
Buffaloでは、外付け・内蔵ハードディスク、テレビ用HDD、SSD、USBメモリーなど、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。
データ復旧対応メディア
メディアの種類 | 対応有無 | 復旧料金目安(税込み価格) |
NAS/サーバー(RAID) | △ | 提携会社でのデータ復旧が必要 |
PC(パソコン) | 〇 | 33,000円~ |
HDD | 〇 | ■Buffalo製品 論理障害:33,000円~ 物理障害:66,000円~ ■他社製品 論理障害:44,000円~ 物理障害:77,000円~ |
SSD | 〇 | ■Buffalo製品 論理障害:33,000円~ 物理障害:132,000円~ ■他社製品 論理障害:44,000円~ 物理障害:143,000円~ |
USBメモリ | 〇 | 33,000円~ |
SDカード | 〇 | 33,000円~ |
フロッピーディスク | 不明 | 不明 |
レコーダー | 不明 | 不明 |
スマートフォン | 〇 | 不明 |
光学メディア(DVD、CD) | 〇 | 33,000円~ |
磁気テープ | 不明 | 不明 |
※2023年5月時点
Buffalo (バッファロー) の会社情報
Buffaloの会社情報を下記の表にまとめました。
設立年 | 1994年(平成6年)旧㈱ワイ・イー・データ情報セキュリティ事業部 2017年(平成29年)1月23日 データ復旧事業を承継 |
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電話番号 | 0120-961-869 |
復旧実績 | ✓法人取引実績多数 |
拠点 | 【データ復旧センター 東京】 東京都千代田区神田須田町二丁目6番6号ニッセイ神田須田町ビル7F 【データ復旧センター 名古屋】 愛知県名古屋市中区大須3丁目30番20号 赤門通ビル 3F 【データ復旧センター 大阪】 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1−番14号 住友生命新大阪北ビル 3F 【データ復旧センター受付窓口 福岡】 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目9−番2号 八百治センタービル 3F |
営業時間 | 月 ~ 金(祝日除く)9:30~17:00 |
初期診断料金 | 無料 |
出張サービス ラボ持込みの有無 |
✓出張診断・復旧サービス:不明 ✓来社持込み:あり |
設備 | ✓クリーンルーム:不明 |
セキュリティ | ✓セキュリティゲート:公式HP未記載 ✓警備員配置:公式HP未記載 |
その他の特典 | Buffalo製の製品のデータ復旧は割引 |
Buffalo (バッファロー) の交通アクセス
本拠地は東京ですが、名古屋、大阪、福岡に持ち込み拠点があります。
アクセス情報
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目6−6 ニッセイ 神田須田町ビル 7F
- JR秋葉原駅から徒歩6分
Buffalo(バッファロー) のデータ復旧事例
カタカタと異音がし、外付けハードディスクが認識しなくなってしまった。
ハードディスク内部の磁気ヘッドに障害があり、これが原因で異音が発生していました。お預かりした時点では、電源投入時の初期動作が行えない状態でしたが、データ記録面の損傷が少なかったためハードディスクを開封し磁気ヘッドを交換することにより、ご希望のデータの読み出しに成功しました。ヘッドが損傷している場合は、電源を投入することでデータ記録面に傷をつけてしまうことがあるので、注意が必要です。
引用先:Buffalo
震災により水没してしまった。
ハードディスクドライブに浸水している可能性が高く早急に内部洗浄が必要な状態でした。内部洗浄により泥や海水を取り除きハードディスクの記録面が読み込み可能になったため、目的のデータの復旧に成功しました。水没した場合はハードディスクが乾燥する前に早急に対処することが重要です。お早めにデータ復旧をご依頼頂くことをお勧めします。
引用先:Buffalo
サービスの流れ
Buffaloのデータ復旧サービスの流れは以下の通りです。
- お申込み
- 復旧ご依頼品の送付・受付
- 診断お見積もり(無料)
- 復旧作業のご注文
- 復旧作業
- お支払い
- 復旧データのお渡し
よくある質問
Buffaloデータ復旧サービスの評判は?
以下のような声が上がっていました。
- 中度物理障害の復旧を依頼したが、他社より安く完璧にデータが復旧!
- 拠点が近くにあって助かった
- データ復旧費用が高い
- データ復旧をよくわかっていない人に対応された
Buffaloデータ復旧サービスの技術力は?
外付け・内蔵HDDなどでも、物理障害・論理障害に対応できます。難易度が高いと言われているNAS/RAIDの復旧は行っていません。
Buffaloデータ復旧サービスの営業時間は?
営業時間:月 ~ 金(祝日除く)9:30~17:00
まとめ
今回は、Buffaloのデータ復旧サービスについて解説しました。
BuffaloはHDDやUSBメモリのメーカーとして有名なだけではなく、データ復旧も行っていました。Buffalo製の記憶メディアのデータが見られない、消えたなどのトラブルが発生した際には、相談してみるとよいでしょう。